龍雅も席についた。

あまりじっと見るのも悪いと
思って


私ゎ、ただ前をみていた。



バダッ!!


「えっ?!」

龍雅が倒れた。


「おぃ、龍雅!!」

先生もさすがに驚いている。

「きゅ、救急車!!」

―――――――ピーポーピーポー――――――――