太陽王子と月の姫


「ほんとですか??ありがとうございます!」

俺はその女の人に家の場所を聞き
オッサンを送りとどける事になった

まったく俺はなにやってんだか....

歩くこと10分
それらしき建物が見えた


.......でけえマンション..

金持ちなのかよオッサン。
タクシーで帰れよ...。



「あのー家つきましたけど―」


「ZZz...」

寝てんなよ..

「あの!!つきま..」

「何してんの?」


誰かが俺の声を遮った

後ろを振り向くと





!!!!