私が知らなかったあいつの正体

そう吐き捨てて私は後ろを振り向き

歩いた…が
後ろから抱きしめられた

「なんなの!離して」

そんな抵抗にも尋はピくともしない

「じゃーどうしたら離してくれる?」

仕方なくそう聞くしかなかった

「月、こっち向いて?」

尋はそう言って私はくるっと回転させられ
真正面から抱きしめられ
尋は私のおでこにキスを落とした

私は余りにも昼間と違っていた尋の感じになぜかドキドキしぱっなしで
何も言い返せないし体が動いてくれない

私何ドキドキしてんの
こんな変態に襲われても嬉しくないのに…