私が知らなかったあいつの正体

イケメンくんは足をどけて体を起こした

「んだよ…うるっせーな」
どうやら機嫌が悪いらしい

だけどそんな事なんて知らない!

「あんた、なんでここにいんの?」

そう質問する私にイケメンくんは顔をさすりながら


「逆に俺が聞きたいぐらいだ!」

いやいや

「私は先生に頼まれて掃除しに来たらあんたがいただけ!わかる?
別に寝込みを襲う気なんてさらっさらないから!」

良くいった私!

「ふーん」

ムカっ!

「じゃもう一回聞く、なんでここにいんの?」

ここ普段だっれもはいらないし使わない

だからなんで居るのか気になった

「じゃ教える代わりにさっきお前がつねった所にキスして」


はー?なんで私がキスしないといけないんだよ

元々はあんたが悪いでしょ

「無理。」

「へー?キスしないんだじゃ教えなーい」

「何様だよ」

って私が聞くと 

「ん?俺様ー」

そうニコニコして私をからかうコイツに
私は無性にムカついて来た