「会長、ありがとうございます…」


「…………///」


―――――――――――――――


あ、保健室だ…


「先生、結菜ちゃんが…」

「おー、鈴城君どうしたの?
佐伯さん?」


「すいません、昔の発作がでただけです…」


「だけじゃないじゃん!!」


「うっ…」


「全部、話して?」


「わかりました…」


私は生徒会室を出てからの事を全て話した…


「結菜ちゃん、ゴメンね…」


「全然大丈夫ですから‼」


「とりあえず、佐伯さんは打った所を見せて!」


「じゃあ、俺は出とく…」


「あ、はい」