「本当ゴメン!!道間違えて!!」 と愛莉も嘘をついたがここは毎日来ている学校。道を間違うわけがない、本当に愛莉は天然だ、 「道間違うわけねぇじゃん」 と修平が苦笑いした、 すると清斗が 「ほんじゃいっしょに回るか?」 「「もちろん!!」」 愛莉と声が重なった。 また修平が得意の苦笑いをした。 【一話END】