私だけ見てて。お願い。

ドキドキしながらレストランに行くと、もう先生は着替えていた。

まあ、当たり前かあ、先生は。



「なんだ~、藤井先生、普通の服じゃん。残念~。」

「ほんとだああ。。」

と有紗と萌菜も悔しがっている様子。


まあ、いっか。加藤先生の隣に座れるしね。私は、先生の隣の席に座った。


「みんな、おはよう。」と先生。

「「「「「「おはようございまあす。」」」」」


「昨日、うるさくて怒られたんだろ??もう、俺に恥かかせるなよ~。」


「「「「「すいませ~ん。」」」」」


「まあ。確かに騒ぐ気持ちもわかるけどなあ、お前らお子ちゃまは早く寝なきゃあ。笑」


「「「うちら、お子ちゃまじゃないし~。」」」


「「なんなん?ほんまにもうっ。」」


「はいはい、分かったから。」



「せんせ、それより、今日の予定はどうなってるんですか??」


「あ~、昨日予定変更したもんなあ。今日は、まずひめゆりの塔に行って、それで海に行くことになってるよ。」


「やっぱりかあ~。」


「せんせ、泳ぐの?」と有紗。

ナイスっ!と心の中で思う私。


「えっ、俺?俺は、、そうだな、一応海パンは持ってきたけど、藤井先生次第だな。笑」


「海パン持ってきたってことは、泳ぐ気満々ってことちゃうの??」にやけながら七海が言った。


「「「「ふふふ、言えてる~。」」」」