そして、その後始業ぎりぎりに登校してきた大葉もカラオケに賛同し、授業が始まった。 滞りなく一日が終わり、俺たちは予定通りカラオケ店に向かった。 赤石がわかりやすく気を利かせ、佐藤は難なく大葉の隣に座る。佐藤も頑張って大葉との会話を盛り上げようと頑張っている様子が見て取れた。 必然的に、残された俺と赤石は二人で盛り上がることになる。 「ちょっと、トイレ」 「あっ、私も!」