デレデレ彼氏とツンデレ彼女

今にも飛び掛かりそうな
あたしを止める女子。


「まぁまぁ。落ち着きなさいって」


「落ち着けるか!」


ゴンと言う音とともに


あたしはおでこは痛みと


意識を無くした。


夢を見た。


大泣きしている女の子の横に男の子が寄り添っている。


「ん…」


目を覚ますと白い天井じゃ………ない!?


え?キス?キスされてる?


「離れろろろろろ!」


バチンとほっぺを叩いてやった。


「いてて…。初音。俺だよ宏太。びっくりさせちゃってごめんね」


こ…宏太……?


「な…なんだ。びびった」


「もしかして、知らない人かと思った?」


ニヤニヤと笑いながら


聞いてきた。


「うん。びびった。」


「ふは。可愛い♪さすが、俺の嫁♪」


「いや。宏太の嫁じゃないし」


「え?だって将来結婚するんだからいいじゃん♪」


え…?あたし宏太と結婚する前提なんだ。


「あぁそう。今何時間目?」


ベットからおりつつ聞いてみた。


「今は4時つまり放課後でーす♪」