デレデレ彼氏とツンデレ彼女

「なんかね。女の子がすごい泣いててねその隣りに
男の子が寄り添ってなぐさめてるみたいな」


「何それ―?もしかしたら正夢かもね。」


「正夢?何それ?」


「しらないの?正夢っていうのは夢でみた事が
現実になることが正夢」


「なんであたし泣いてるの?」


「えー?宏太君が浮気をして泣いて他の男子に慰めてもらっている!」


「それはないっしょ」


宏太が言った。


「あんたに聞いてないし」


ねーと同意を求められる
あたしはどっちにつけばいいのか…。


「んー。」


と答える事しかできない


あたし。


「初音。こんなクソ女ほっといて帰ろ!!!」


「もー。あたしの大事な
友達なんだからクソ女とか言わないの!」


「だって…。」


「後、美鈴も無駄に挑発しない!」


はーいと笑いながら返事をする美鈴はあまり掴めない子だと思う。


「じゃあ帰ろ?俺ね初音が喜びそうなお店見つけたんだ」


「本当?」


「うん!今から行こう♪」


「そうだね。じゃあ美鈴
また明日ね」


「うん♪ばいばーい」