「わっ!!」 段ボールは空だったので、 怪我はしなかった。 「大丈夫?」 気が付くと隣に知らない男の子がたっていた。 「大丈夫です・・・」 なるべく心配をかけないように その場から去ることにした。 段ボールを片付け、男の子に 挨拶して、近くのコンビニへ 向かった。 .