私の考えでは、
囲碁はまだ研究が足りないと思います。

例えば、
ここでこうするのが
絶対の一手というのが、
中盤には少ない。

それでもなお、
私はそれがあるのだと
実感しています。
そうして強くなったのです。

様々な型を
いくつかの戦術に分け、
例えば模様を荒らすことなど、
後手を取っているから
あらかじめ
様々な選択肢の中に
答えがあると感じています。



そうなのか、

最初の主人公である
例の彼氏さんは、

呆然といていた。


居場所をとられたような
目指すべきものが
現れたような、

勝ちたいような、、


勝てねぇよ!