帰り道は二人とも無言だった。 前はこの無言がイヤだったのに、 今は、なんとも思わない… むしろ、ムリに話さなくても良いって 言ってくれてるみたい… 繋いだ手から 先輩の温もりを感じれるから… 「先輩…」 「ん?」 「先輩はあたしのこと、どう思ってますか?」 さっき愛に言われた時に 答えなかった先輩。 それがどうしても、気になってた。