「そんなこと…ないです…」 先輩に手をとられて、 顔を隠すものが何も無くなってしまった… あたしは上半身裸の先輩を見ていれなくて 顔をそむけた でも、 「ちゃんと、オレの事見ろよ」 こんな言葉言われたら、抵抗できないあたし。 「……」 「なに、恥ずかしがってんの?」 ドキドキしすぎて言葉が出てこないあたしは 首を何回か縦にふる。 「仕方ないなぁ」 ため息混じりで、そういうから あきらめてくれたのかと思ったのに… 「オレが振り向かせてやるよ」 自信たっぷりにそういう。