オレ様な先輩に恋をした!?






 すると、薄く目を開いた。






 「芽衣歌―…」






 そしてあたしの名前を呼んだ。







 寝起きの声でキュンとした。








 「はぃ…」







 あたしは、笑いかけながら返事をした。








 その瞬間――







 グイッと手を引かれて春樹君の方に体が傾いた。









 数秒後、あたしは春樹君の上に覆い被さるような状態になった。