仕方なく彼の横に寝転ぶ。 「駄目。もっとこっち来い。」 「えっ、いっ…」 グイッと私の腰に手をやって、 自分の元へと寄せる。 先輩、いい匂いがするなぁ~ そんな事を考えていると、 先輩の吐息が聞こえる。 なっ…なんか恥ずかしいなぁ//// その考えは先輩のいい匂いに 眠りへ誘われていった。