八一ト




「恋次はもう1人じゃない…

私は恋次を絶対に1人ぼっちにしない

何があっても…」

「俺を恐くないのか…?」

「恋次は優しくて
私の一番の特別だから」


「なにがあっても…か?」

私は何があっても
恋次を1人ぼっちにしない…

約束するから





この話を知ってるのは
私だけ

施設で会ったせんじにも
話してないみたい