「俺の父はフラフラになって 酔ったように家に帰って来たんだ」 「俺は震えながら 片隅で父を見ていた 俺に気付いた父は ニヤリとわらったんだ…」 「そしたら 俺の前で白い粉のようなものを 自慢して来たんだ …それは 薬だった ただの薬じゃない… 悪魔のような薬だった」