八一ト





OKです!




ヒナ



いつしか
一緒に昼食をとるのも
当たり前になっていた

「いいねぇ~

今頃の若い子は」


「うわっ!!!」

後ろの席でひじを付きながら
ニヤニヤしてメールを見る
優奈に驚く


「ちょっ!
ちょっと

勝ってに見ないでよ」

「私に見られたくない
隠しておきたい何かがあるのよね」

ハイハイ
と立ち上がる優奈


「べっ別にそういう訳では…」

「いいのよ

それが普通なんだから」