「あ・・・あのさ・・・ あの時はサンキュー・・・な んで・・・ゴメン・・・な・・・」 「あーー ヘヘッ心配しないでください いつでも頼ってくださいね」 これがアイツの初恋・・・かな 笑顔の女の子はいつも見えない ところでキラキラしてて 同い年っていうのに 敬語で喋ってきてて 女の子のあの瞳は悪いもの なんてなかった でも恋次には誰にも分からない 悲しさが見えたんやって・・・ そっから恋次は変わった