「あのぉ、俺はどうしたら?」 「あ、もう用は済みましたので。他のことやっていただいて結構ですよ?」 「あ、はい……」 用済みになった兄はお払い箱に捨てられる。 お払い箱になった兄は、一気に気分を落とし、勉強を始める。 なんか、捨てられた犬みたい。 「真凛様、始めましょうか」 「あ、はい。よろしくお願いします」