恥ずかしい//// うぅ、この状況本当にどうすればいいんだろう。 そう思っていると、再び彼の顔が近づいてきて、瀧本くんの細長い指が私の顎を掴む。 いや、ちょっと待て! これは、さっきのとなんか違うぞ! 瀧本くん本気だよ!本気でキスしようとしてるよ! 「え!ちょっと、待………」 「もう待たない」