それでも君に恋をした


「これって・・・。ひどーい!!」


「ごめんごめん。」


なんか変身したみたい。いつもならジーンズとかだし。


「さすが。ホントは輝くんにもやらせるつもりだったのよ。」


絶対やらないと思うよ・・・。


ん・・・?チャイム・・・?


「どちらさまですか?」

私が淡々と答える。

「果南だな。「輝は問答無用、お帰り下さい。」

ぶちっ★[電話を切っただけ]

それでも

諦めないため中に入れてやりました。


「薫さん。」

「なに?黒沢君?」

輝のこと、名前で呼んでないし、目が笑ってない・・・。


「俺は、悪いことしてないです。なのになぜ悪い二人が本宅に出入りしてるんでしょうか。」


「分かってないわね。真実がわからないなんて猿以下!!私はそんな人をここに入れないわ。」


「果南。お前バラすぞ。このこと。」

私は輝に意地悪く微笑む。


「ばらせば?言っとくけど、こっちには西村ついてるから。そう考えればそっちの味方いなくなるわね。」