それでも君に恋をした



「もしかして。輝だって知ったの、相談された後だった?」


「うん。」


だって・・・。新菜ちゃんは可愛い後輩なんだもん。


「はあ・・・。」


「ねえ。果南も行くよね?年越しパーティー。」

「めんどい。」

果南の顔が疲れ切ってる・・・。

「いつも家の広さ自慢するじゃない?でも、私のとこの本宅のほうが広いのに。軽く3倍はね。なのに、『狭いでしょぉ』って自慢!!私にとっちゃめっちゃ狭いって。」


果南、暴走しないで・・・。

「果南、風呂さんきゅ。」

「輝、あんた好きな人いる?」

こら唐突に聞くな・・・。あたしの心の準備が・・・。