「さっすがナギすっごーい♪」
「・・・・・・・・・・・・」うかれすぎじゃないかフォーレ・・・・・。
「じゃあ、早く行こうよ。歩く感覚でいけばいいから」
「うん♪」「私、空中散歩はじめて」「だけどこの高さちょっと怖いかも・・・・」
「そうなんだ~」
「怖いけど結構簡単だし楽しいかも♪」
「怖いんならやめとけば~」
俺はからかい気味にいった。
「怖いけどや~めない♪」
「なぁ~んだ、つまんない」
クスクスクスクスと二人とも忍び笑いをしていた。
そんな二人はずっと話していた。よく話すことがなくならないな。
「さすが、フォーレがいると話のネタが尽きない」
「そうでしょ~、いいこと、いいこと♪」
「―――えっと・・・・今大体30kだから・・・・・一時間で30k進めるってことで・・・・・村まで10kだから・・・・・えっと・・・・・あと・・・・えっと・・・・」
「20分でしょ」
俺が計算に手間取っているうちにフォーレが答えてしまった。
「そう、それそれ」
「まったく計算遅いなーナギは~」わざと子供っぽくいって俺をからかうフォーレ、
なんか、子供っぽいとこ『かわいいかも』ってかもともとフォーレってかわいいじゃん。ヒバリさんはきれいだけど年上で優しく振舞っているみたい。フォーレは俺と同い年だし、な・・・・・・・・・っんなこと思うな俺!こんなことばれたらもっと好きになられちゃう・・・・・・って何で好きって言われても無いのにそんなこと思ってんだ?
「???」
「ナギ、なんで赤くなってんの?」
「えっ・・・・・いや、なんでもない」
「あー、わかった。私に計算負けたから恥ずかしいんでしょ」
「・・・・う・・・うん」
よかったー。きずいてないみたいだー。
「・・・・・・・・・・・・」うかれすぎじゃないかフォーレ・・・・・。
「じゃあ、早く行こうよ。歩く感覚でいけばいいから」
「うん♪」「私、空中散歩はじめて」「だけどこの高さちょっと怖いかも・・・・」
「そうなんだ~」
「怖いけど結構簡単だし楽しいかも♪」
「怖いんならやめとけば~」
俺はからかい気味にいった。
「怖いけどや~めない♪」
「なぁ~んだ、つまんない」
クスクスクスクスと二人とも忍び笑いをしていた。
そんな二人はずっと話していた。よく話すことがなくならないな。
「さすが、フォーレがいると話のネタが尽きない」
「そうでしょ~、いいこと、いいこと♪」
「―――えっと・・・・今大体30kだから・・・・・一時間で30k進めるってことで・・・・・村まで10kだから・・・・・えっと・・・・・あと・・・・えっと・・・・」
「20分でしょ」
俺が計算に手間取っているうちにフォーレが答えてしまった。
「そう、それそれ」
「まったく計算遅いなーナギは~」わざと子供っぽくいって俺をからかうフォーレ、
なんか、子供っぽいとこ『かわいいかも』ってかもともとフォーレってかわいいじゃん。ヒバリさんはきれいだけど年上で優しく振舞っているみたい。フォーレは俺と同い年だし、な・・・・・・・・・っんなこと思うな俺!こんなことばれたらもっと好きになられちゃう・・・・・・って何で好きって言われても無いのにそんなこと思ってんだ?
「???」
「ナギ、なんで赤くなってんの?」
「えっ・・・・・いや、なんでもない」
「あー、わかった。私に計算負けたから恥ずかしいんでしょ」
「・・・・う・・・うん」
よかったー。きずいてないみたいだー。


