「あぁ。食べよう。」

「「「いただきます」」」

食べながら無事に暴走が終るのを考えてて斗輝が
心配してるとは思わなかった。

食べ終わるとお義父さんも会社、斗輝も学校に行った。

家事をしてると携帯に電話がかかってきた。

“知らない番号”

「もしもし」

《水沢だ。萌佳か?》

「どうしたんですか?しかも番号…」

《俺はお前の担任だったから番号は知ってる…》

「そうでした。何かありましたか?」

《斗輝から聞いたが、暴走にいかないらしいな。》

「はい。ダメですか。」