「じゃあ、明日来るね。」

「お兄ちゃん、バイバイ…」

「うん。また明日ね。花ちゃん。」

私はナースステーションにお義母さんが
遅くなる事と帰る事を伝え、お願いし病院を
出て美和さんと買い物をし、家に戻った。

帰宅してもお義母さんが夕食を準備してくれている。

もういなかったけど、どこか寄ってから行くのだろうな?

持ち帰ったものを洗濯機に入れ、リビングに戻るともう18時。

斗輝は、倉庫に行ってから帰ってくるのかな?

お義父さんもそろそろ帰って来るだろう―…