「望、帰ってねぇの?」

「うん。きっとデートだね。」

「アイツ、彼女いるのか?」

「うん。会った事はないけど…お義母さんも知ってるよ。」

「フーン…そうなのか?後で話があるから部屋で話すな。
着替えてくる。」

「なら、私達の洗濯物もって行って欲しい。
たたんであるから…」


「わかった。」


キッチンを出て行く斗輝に頼み、夕食の準備してるとお義母さんが起きてきた。