学校に着くと屋上へ向うと、匠、來斗、
真帆が来ていた。

「おはよう!斗輝。」

「あぁ。」

「今日は、倉庫に萌佳来る?」

「わかんねぇ…帰ってみねぇっと…」

「どうして…」

「最近、俺のいない間、親父達と楽しんでてな…」

「萌佳ちゃんがー…」

來斗が驚くのもわかるな!

「私も寂しいし連れて来てよねっ…」