「この人達は、屋上の件を言ってるんじゃないの。
あっそうだ。斗輝、総長室かして、2人で話させて…」

そうだな。

俺らよりいいかもだな。

「真帆、頼む。」

隣の部屋に行かせた。

アイツが何にそんなに怯えさせてるんだ。

頼む真帆に打ち明けてくれ。

お前を守ってやる。

だから安心していいから…

こんな感情を持ったのは初めてだな…