てがみ~未来への約束~

「はぁー……」


無意識に深い溜め息が口からもれる。


私がやりたかった仕事は、

こんなことじゃなかったのに。


もっとやりがいのあって、

張り合いのある仕事を求めているのに。


ガシャンガシャンと動く

コピー機を見つめながら、

私はまた溜め息をついた。


「溜め息ついて、

 どうかしたのか?」