実は、3日前、うちで一番愛嬌者だった雄の愛猫が他界。
糖尿病でした。

インシュリンに流動食の闘病が続きました。
渡米のこともあって、この子を残していくことは辛かった。

息子も心配しながら世話を手伝ってくれました。
朝はまだ生きていたのに、保育園に行っている間に亡くなったのです。
帰宅して、「お別れだよ」と伝えると、大泣きしました。

悲しかった。
けど、愛猫の最後を看取れました。

そして、生命の限界と尊さを、息子に身を以て教えてくれた。

最後まで、よくがんばったね。
本当にありがとう。