グリーンカード、ください

とにかく、他の書類は受け取ってもらい、待合室に戻りました。
また10分ぐらいして呼び出されました。
今度は、指紋を両手分採取されました。

また待合室もどり、今度は15分ぐらい待ちました。
いよいよ領事と面接です。
別な部屋で面会するのか?
と思いきや、受付窓口に呼び出されただけでした。

30代ぐらいの白人男性が愛想良く対応してくれました。
「英語で話せますか?」と日本語で最初に聞かれました。
「はい。」と答えると、あとは英語でのやりとりになりました。

まず、右手を挙げ、提出書類が正確な情報であることを宣誓。
その後、書類の内容を審査しました。

「私の滞在先は、義父母の家になります。」
「それでは、永住する意志があることを示すため、1年間はアメリカの滞在先に留まってください。」
と言われました。
息子の幼稚園が終わってから、すぐ帰国できるわけではないようです。
申し訳ないけど、ダンナさんには1年、独り暮らしを覚悟をしてもらわねば。

次の問題は、私がダンナさんとは別に先に入国できるかどうか。
ネックですよ~。