短期ビザとは、観光ビザのことです。
観光ビザは身元証明が厳しくありません。
事前に渡航情報や身元情報をアメリカ大使館の方へ伝えておけばいいのです。
入国の際にも、その情報があればビザの代わりとして入国許可がでます。

ただし、期限は3ヶ月。
今回の私のケースにはあてはまりません。
不法滞在者になって強制送還なんてことになったら、やばい。
アメリカに再入国することさえ難しなってしまいます。

長期のビザ、つまり3ヶ月以上の滞在を目的とする外国人向けのビザが必要。
ただ、5歳の息子が学校に行くので、母親が付き添わないといけない、なんていう理由でいいのかな。

息子は、生まれてすぐに出生証明書をアメリカ大使館に提出。
アメリカのパスポートを発行してもらいました。
日本では、日本の役所に出生証明書を提出。
日本のパスポートも発行してもらいました。
今のところ、二重国籍者なんです。

極端な話、一回アメリカへ渡航したら、日本に死ぬまで帰ってこなくてもいいわけで。