いよいよ渡米する日が近づいてきました。
そんな時、3歳ながら、息子、ちっちゃい頭でちゃんと考えていました。

「ひとつのこころだけでいいの」

この言葉、あながち間違った心構えではないと思います。
お父さんの国、お母さんの国、両方を跨いで生きていくなら。

ひとつの心に気づけたなら、もうひとつの心も見つめられる。
もうひとつの心も、ふたつの心も、きっと学べるよね。
きっと。