それで、税務署に再度問い合わせました。
すると、簡単な対処法を教えてもらいました。
「実際の引き落とし額がわかる通帳記録があればOKです。
そのコピーを提出してください。」
ああ、よかった。

生命保険も7月末で解約する手続きをしました。
「6月までの支払い額を控除証明書としていただきたいのですが?」
「では、6月に引き落とされた保険料をまず確認させてください。」
「はい。」
「その後、1月から支払った分の控除証明書を即時発行いたします。」
これも面倒くさくなくて助かった。

いや、しかし、今回の調べで一番対応が悪かったのは日本年金機構!
やっぱりいくら支払ったのかは国民の記録に頼るばかり。
聞いてはいたけど、ちょっとむかつきました。

「すみませんが、控除証明が臨機応変にできるようにしてください。」
「上司に伝えておきます。」
だそうです。

いや、受け付けたあんたに伝えたんだから、少しは責任持てよ!
「カラ期間」にしたくもなりますよねえ。