「梨杏、お前熱出して1日半寝てたんだよ。心配したぞ」
暁人がいう



「そうなんだ...ごめんなさい」


「謝るなって。春輝は部屋にいれさせないから、ゆっくりしなよ」



ズキッ
やっぱり...あれは夢じゃないんだ...



「暁人くん、熱が完全になおったら、春輝と話す。そう...いっておいて。」


「わかった」


暁人くんの返事をきいて安心してまた眠った