春輝...正直、今春輝がなにかんがえてるかわかんないよ...



「梨杏...ごめん、不安にさせたよな?俺、昔美月のこと、好きだった。でも、あいつは先輩と付き合いだした。それが結果だから。あいつとはなんでもないっていったんだ。」
春輝は突然口を開く



「不安になったよな?ごめん」
春輝は切なそうにいった



「ううん、大丈夫。もう平気だから」
梨杏は、必死に笑顔をつくっていった



信じなきゃだめだよね