ラブパニック★

してないっていおうとしたら、自然と涙がでてきた。



春輝....


「なにがあったの?」
頭を優しくなでながら、竜はいう


「ホントになんでもないの」
泣きながら梨杏はいう



「強情だなぁ。まぁいいや。泣きたくなったら、俺んとこおいでよ。梨杏ちゃんには特別に胸貸したげるよ。笑」
わらいながら、竜はいった。


「ふふ...ありがとう。竜くん。元気でた。私、もういくね。」


「ああ、俺も帰る。途中まで、一緒にいこう」
そういって2人は保健室をでる