隆太と私はお隣さんだ。 だから、よくお互いの家を行き来している。 「………隆太か??」 「はい。」 「何て??」 「私の家に宿題しに来るんです。宿題でわからないとこがあるみたいで………」 「ふーん。じゃ、明日俺の家に教えに来いよ。」 き、北上君の家?! 「えぇ?!!!」 私は驚きを隠せない。 「……ダメなのか??」 北上君は真っ直ぐ私を見る。