「私は…最初北上君と委員長することになって、すごく不安でした。でもいつのまにか委員長の仕事したりするのが楽しくて、待ち遠しくて……今まで感じたことのない、感情を感じるようになって……北上君にドキドキしてばっかりで……北上君にはいろんなものをもらいました。」
北上君は黙って私の話を聞いていた。
「だから……っ、北上君に別れを告げられた時は悲しくて……っ、胸が張り裂けそうで……っ、でも、けじめつけなくちゃって思って……っ」
すると、北上君が、
「梨由……俺に振られにきたんだろ。」
と、言った。
「はい……っ、もう一度振られたら諦めますから……お願いです。私のことが大嫌いだって言って下さい!!」
私の目からは涙が溢れていた。
するとーーーーー



