私は北上君の方を向いている状態で隆太は北上君に背中を向けている。 ーーーーーすると、隆太は近付けるのを止めた。 「なーんてな。」 と、笑った。 「え?!」 冗談だったんだ…… と、思っていると私は誰かに腕を引っ張られた。 そして、コンビニの隣の狭い道に入る。