【完】不器用な彼が好きなんです!!






そして、斗真君が私の隣の席に座る。




「久しぶりだな、梨由。」




「そ、そうだね。」





私はやっぱり斗真君が苦手だ。
また意地悪してこないか心配だ。





「……なぁ、梨由。」





「何??」





「教科書見せてくんねぇーか??前の学校の教科書とは違う教科書だからまだないんだよ。」





まぁ、それは仕方ないか……





「うん……」





と、教科書を一緒に見る。