ーーーーーー……… 昼休みが終わる頃、桃香ちゃんが私の席に来た。 「梨由ちゃん………」 「も、桃香ちゃん………」 「あの……あんなことしてごめんなさいっ!!」 と、深く頭を下げた。 「私、自分のことしか考えてなくて……っ、仲野君と梨由ちゃんには嫌な思いさせちゃったよね……」 「いやいや、北上君が修平君のこと嫌がってるの知ってて修平君と遊んだ私だって悪いよ……」 「でも、今回は私が悪いの!!」 と、断ち切るように言った。