「ど、どーゆーつもりって……も、もしかして南さんにあのプリクラ……っ」





「あぁ、良く分かってんじゃねぇか。」





と、胸ぐらを掴んでいたのを離す。





「ち、違うんだ!!あれは、南さんに頼まれて……っ」





「はぁ??南桃香??」




「も、桃香ちゃんって………」




作戦ってこのことだったんだ………




「あぁ。」





と、修平君はゆっくりと話始めた。