浮気ばかりの君へ



翌日

学校に着くと彩香が私の方にきて
「目、腫れてる…泣いたの?何かあった?」
私は彩香に昨日あった事をすべて話した。

「あいつ、最低!友香、このままじゃ私の気がすまない!一発殴ってくる」
「えっ!?や、やめなよ!私なら、大丈夫だから」
「友香、ついてきな‼」
彩香は私の話を無視して龍の所へ私を引っ張って行った。

「水瀬 龍!ちょっとこい!」