あ。
うしろのホームには
さっきのイケメンさんが立っていた。
「え~っと
同じ駅なんだね」
ははっ と笑うイケメンさん。
「ぁ はい。
そうみたいです。」
さっき言い逃げしたからか 恥ずかしい。
よく考えれば
あの公園で会ったんだからご近所さん?
「じゃあ
途中まで送らせてください」
っえ!?
「あ、もう暗いし
心配だからさ……ね?」
「いいんですか?」
「いいんです。
ってか、送らせて?」
もうすっかり暗くなった夜の道。
怖くないわけがなくて
「じゃあ
おねがいします。」
おねがいすることにしました。

