「ここが美弥の家。隣が私と由姫。 向かいのあの家が智樹君と千里君の家 いつでも来ていいから」 頷いて、玲奈という子の手を握る 「ありがとう」 なぜか、この言葉を言わないと いけない気がして・・・ 無意識の間に言っていた 「・・・・・・どういたしまして」 どうしてか、思い出せない 何かが、私の心の中にある ありがとうって、もっと言わないと いけない人が他にいるような・・・