「おもちゃみたいに言わないであげて…ねっ?」
この声はついさっきまでいじめられた子…愛川だ…開放されて良かったね?
私は昔この子をかばってあげてたいた。だって見ててつらかったから。
「へぇ愛川かばうつもりぃ?別にいいけどねぇ?しおりん!!きゃは」
「こいつもいじめるぅ?」
いじめないであげて…。いじめられるのは私だけでいい。だけど言えなかった。きっとその弱いハートがみんなを傷つけていくんだ。
「いじめられるのは…もう嫌です。」
「だったらかばわないでぇー可哀想でしょ?あすたんがぁ?あんたもおもちゃ行きだからね?かばったら?」
うざいよ…ゆな…
「あー…ムカつく私はお前らにいじめられる覚悟はできてる…こっちだって負けてられるないからっ」
何言ってんの?私バカみたい…
「きゃはみんなきいたぁー覚悟だってぇー?はっおめぇふざけるなっ!だったらお前の覚悟見てやるよ…たっぷり遊んであげるぅ♪ざっミラクルぅショーたいむぅ♪」
つらくても戦って行かなきゃ…これからは家族みんなにも迷惑をかけたくないから…。
私わいじめと戦っていくと決めた。