いろいろ(?)話してるうちに家についた。 「ただいまー」 「「「おかえり!」」」 一樹はまだ帰ってきていなかった。 「弥生姉ちゃんその人は?」 次男の稔が聞いてきた。 「ただの友「彼氏だよ」 私の言葉を遮られた。 てか、いつ彼女になりましたか!? 「「お兄ちゃん美菜達と遊ぼー」」 「双子達か~遊ぶか!!」 その間に私は秀と美菜達の夕飯を作った。 「ご飯できたよ。 秀も食べていってね。」 「あぁ、」 美菜達と遊んでた秀は、優しくて子どもっぽいかった。 …… って私は何思ってんだろ(汗)